オーニングの突風による破損の復旧工事

急いで応急処置に伺いました。
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↑3.5M出のオーニングの右端部がブラケットの横で捻曲がっていました。
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 ↑ 取り外したベースパイプです。
手前の黒い部分がブラケットで受けていた部分で、捻れた先が アームの取り付いていた部分です。
アームの先端もかなり損傷していました。
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取敢えず 張り出した状態から何とか巻き取って収納した状態まで 応急処置させて頂きました。

後日 材料を用意して 工事させて頂きました。
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ベースパイプの変形した部分を切除して 新しいベースパイプとアーム、軸受け等をお取替しています。(色の白い部分)
芯材パイプを接続部分と補強の為にブラケットから右の部分にも仕込んでいます。
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中間の軸受けも ベルトが切れていたので お取替いたしました。
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